2024年、私を最もドキドキさせてくれた劇団☆新感線の舞台『バサラオ』がついにゲキ×シネに!!

ゲキ×シネ公開時の恒例となった(のかな?)衣裳展@日比谷シャンテに行ってきました。ゲキ×シネはたぶん7月の終わり、ドルビーの方で観ることになりそう。

6/28 バサラオ衣裳展@日比谷シャンテ

お昼は混んでるかも…と、ちょっと遅めの17:00過ぎに会場の日比谷シャンテへ。
会場には他の来場者さんがぽつぽつといらっしゃるぐらいで、ゆっくり楽しむことができました。

会場の入り口の大きい柱には今回も凄いラッピング。迫力です!


柱の三面にはキャストの写真。大きい!すごい迫力です。裏側には作品紹介。舞台の感動が蘇ってくるなぁ。

そして、入って右の柱にはみんなの声で咲かせた満開の桜が🌸
私も一輪、咲かせてきました。こそっと。
満開の桜の下にはヒュウガとカイリ。お花でちょっと隠れちゃってますが可愛かったです。

そして、いよいよ会場の中へ。

じっくりと展示されている衣裳を見ていきます。
新感線の衣装を間近で見るのは何度目か。いつも、どの作品のも本当に丁寧に作られていて、大きな劇場ではなかなか気づけないだろうと思う箇所ほど凝ってるんですよね。
材質、刺繍やアクセサリーなどの装飾も。写真が上手くなくて、素晴らしさが伝わらないのが残念。けど、撮った順番に貼っていこう。近づいて撮っているのは、特に素敵だな、と思ったところ。

東京会場ではヒュウガ・赤とカイリ・青の衣装も見られてとてもラッキーでした!

もう一つ嬉しかったのは、少しだけれど後ろからも見れたこと。欲を言えば、全部、360度、見たかったなぁ。本当に丁寧にデザインされているから。


真ん中のパネルの足元の子、誰だったんだろう…? Blu-rayが出たら確認しなきゃ。

最後にもう一度、全体を振り返る。今でも、昨日のことのようにあの時の興奮がよみがえる。もう一度、あの美しい狂い桜で私の心を狂わせて!!

ほんとに、ほんとに、大満足の衣裳展でした…!

いつか、新感線博物館みたいなの、できないかな。年パスで通い詰めるわ。